「nintendogs」とすれ違いな生活で暮らしたゴールデンウィークという記事より。
お供は愛犬シェットランド・シープドッグの「アイティ」ちゃん。そう、ニンテンドーDSで売れに売れている「nintendogs」である。目指すは「すれ違い通信」を使っての“友達何人できるかな?”。しつけや世話をそこそこに、10日間毎日すれ違いだけで友達作りに勤しむ日々がこうして始まった。
売れているらしい、ということは何となく気づいていたのですが、「nintendogs」のどこにそんな魅力があるのか? ということで、このレポート記事を読んでみた訳です。「すれ違い通信」って、いきなりそれだけで楽しそうな予感がしてきました。
9時53分、「ろ」さんのラブラドール・レトリバーの「いぬ」クンが遊びに来てくれた。なんとも淡白なネーミング。そしてさすが東京駅。これからどこかにお出かけでしょうか? 通信もそこそこすぐさま再びすれ違い通信に設定すると、いきなり2人目のお友達が来訪。
なるほど!
「nintendogs」同士が通信する訳だ。こりゃ楽しいかもしれない。しかも、レポートを読んでいると次々に会っているみたい。
ちなみに「キララ☆」さんは飼主ポイント8788ポイントも稼いで堂々トップハンドラーになっている。
こういうのも盛り上がる要素ですね。
犬を連れて散歩するのを、リアルな世界と掛け合わせているのですが、うまいなぁ。
2周目に突入して気がついたのだが、電車内では暇を持て余すあまり、DS所有者は通信を切断し、何気に愛犬とコミュニケーションを取っていることが多いようだ。現に遊んでいる人間を確認したが、皆愛犬に夢中で通信はしていないようだ。こっそりピクトチャットで呼びかけてみたが反応せず……。
呼びかけることもできるのか‥‥Nintendo DS楽しそう‥‥。