コルグのシンセサイザー「MS-10」を再現するニンテンドーDS用ソフト「KORG DS-10」が発売されるそうです。
と「みたいもん!」が言っています。
まあ、気持ちはよくわかる。KORGも実にうまいところをつくものです。MS-10というのは、ケーブルでじゃきじゃきと挿していって、バッチにしていって、自分の好きな音を作っていくというシンセです。
ぼくはキーボードはローランドの「D70」を買ったり、音源で「SC-55」を持っていたくらいで、あまりシンセサイザーに思い入れらしい思い入れはないのですが、この「KORG DS-10」はちょっとヤバそうですね。
だって、予約の段階から既にAmazonのゲームランキングで1位ですよ!(2008年7月24日発売予定で4,800円)
音源部には世界有数の楽器メーカーである株式会社コルグのノウハウが惜しみなく投入されたクオリティの高いサウンドを実現しています。 さらにニンテンドーDSの2画面タッチパネルを最大限に活用した手触り感の良い操作性に加えて、タッチコントロール画面による感覚的な入力モードも採用し、楽器に触ったことのない方から音作りにこだわるプロの方まで納得の仕様です。
▼ブログ
「数々のコメント&トラックバックありがとうございます!」というエントリーがあり、そこにこんなことが書かれていました。
思えば、私とSano氏が
「MS-10ってDSを開いた形に似てるよね。」
「ならばDSを我々が愛するアナログシンセにしちゃわないか??」
という話で盛り上がったところから始まったこのプロジェクト。
納得しすぎる!
しかも、Amazon限定販売ときたもんだ。Amazonでないと買えません。
ピコピコピコピコピコピコピコピコ‥‥むが楽しそうだな、コレ!!
あまりシンセには興味ないと書きましたけど‥‥このまま“シンセ道”に分け入っていこうかどうか、悩んでおります。
(とりあえず予約した!)