任天堂、DS人気で業績上方修正…Wiiも増産へという記事より。
任天堂は10日、2007年3月期の連結業績見通しを上方修正し、売上高が従来予想より21・6%増の9000億円、純利益が20・0%増の1200億円になると発表した。
任天堂が過去最高となる、売上高9,000億円、純利益1,200億円という数字を発表したそうです。これは2007年3月期の連結決算の見通しです。
もちろん「ニンテンドーDS Lite」「Wii」の売れ行きが好調なことを受けてですが、「ニンテンドーDS」シリーズの2006年度の予想販売台数も300万台多い2,300万台に引き上げられたそうです。
2,300万台!
これだけ売ってもまだ買えない人がいるのですから驚きです。まさに国民機ですね。
岩田社長は「Wii」の増産について「今のペースでは足りないことが明らかで、ある程度大きく変えるべきだ」とコメントしたそうです。「ニンテンドーDS Lite」が買えないのですから「Wii」はね‥‥。
ということで、2006年は我が家も任天堂の戦略にずっぽりとはまりまして、「ニンテンドーDS Lite」と「Wii」がやってきた年となりました。
▼Wii