Googleから、日本でも購入できるSIMロックフリーなスマートフォン「Nexus 5」が発表されております。最近、SIMロックフリーに興味津々なので、注目しておりました。なんでも、イーモバイルが取り扱うということでも話題になっていますね。
そのあたりの記事をまとめてみました。
Googleの初KitKat搭載端末「Nexus 5」はLG電子製で5インチ2.26GHz – ITmedia ニュースという記事になっています。
米Googleは10月31日(現地時間)、新Android OSである「Android 4.4(コードネーム:KitKat)」を搭載するオリジナルスマートフォン「Nexus 5」を発表した。Nexusシリーズのスマートフォンとしては、「Nexus One」「Nexus S」「GALAXY Nexus」「Nexus 4」に続く5代目になる。
「Android 4.4(コードネーム:KitKat)」を搭載したスマートフォンとなります。SIMロックフリー端末で、日本でもGoogle Playから購入することができます。
価格は16Gモデルが39,800円、32GBモデルが44,800円となっています。
ASCII.jp:Nexus 5、いきなり発表 LG製で国内でも3万9800円で購入可!によると、
気になる対応周波数は、LTEが2.1GHz(バンド1)/1.8GHz(バンド3)/850MHz(バンド5)/2.6GHz(バンド7)/900MHz(バンド8)/800MHz(バンド20)ということで、日本でもLTE版Nexus 7と同様に各社のLTEネットワークで利用できそうだ
ということです。
グーグルのヤーガ氏が語る「Nexus 5」「Android 4.4」の狙い – ケータイ Watchによると、実際にOSがアップデートされるかどうかは別として「メモリが512MBという端末でも利用できる」ようになっているということです。
イー・モバイル、11月中旬にAndroid 4.4「Nexus 5」発売 – ケータイ Watchによると、
価格は5万400円だが、一括購入の場合、「バリュースタイル-S」で購入すると1万600円割り引きされ、3万9800円で購入できる。また毎月1680円の割引が24回に渡って適用される。割引適用後の実質負担額は1万80円。
といった料金体系が明らかにされているのですが、こういうのが難しくてよく分からないからSIMロックフリーの端末が欲しい、という側面もあったりするのですよね。
そもそも、なんでSIMロックフリー端末に興味を持っているかというと、そろそろCHONANに携帯電話を渡すにあたり、そんなに使うものでもないだろうから、できるだけコストを抑えたいというのがあるのですね。そのためには「OCNモバイルONE」とか良いのでは、と。
そのためにSIMロックフリーの端末について色々と情報収集をしているところです。現段階だと、NTTドコモの中古を購入するのが良いのでは、というところに傾いているのですが、もしかすると「Nexus 4」の中古もあるのでは!? とか。
格安データ通信できるSIM主要7社の比較まとめという記事も書いていますので、よければ参考にしてください。
▼【米国並行輸入品 SIM フリー】Google Nexus 5 2013 (Android 4.4/ 4.95 inch)
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▼速報:イー・モバイルがSIMロックフリー Google Nexus 5を11月中旬発売。2年契約MNPで2万4800円(更新) – Engadget Japanese
国内のLTEとしては、ドコモとau、ソフトバンクの2.1GHz帯、ドコモとイー・モバイルの1.7GHz帯に対応するほか、900MHz帯のLTEもサポートしているため、来春にソフトバンクがスタートする予定のプラチナバンドのLTEもサポートしていることになります。
▼イー・モバイルのガン氏、SIMフリーな「Nexus 5」の魅力を語る – ケータイ Watch
Nexusブランド自体は、グーグルのリードデバイスと位置付けられる。つまり、他のメーカーの製品のベースとなるような存在であり、「Nexusシリーズは、Pure Androidがコンセプト」(ガン氏)となる。イー・モバイルとして、このコンセプトを活かすのも今回の方針。つまりメーカー独自、あるいはイー・モバイル独自のアプリや機能は採り入れていない。