「うおポチマルシェ(β版)」として2020年4月より試験運用していたネットスーパーが、2020年8月5日より「perrot(ペロット)」と名前を変更し、正式にサービスを開始しています。これに伴い配送料も500円から250円に値下げしました。
まずは新宿区・渋谷区・世田谷区・目黒区・中央区・品川区・大田区で本格的にサービスを開始し、配達エリアは順次拡大していくとしています。
「perrot」ではオマール海老や本マグお刺身、スペアリブなどなかなか普段は手に入らない珍しい食材はもちろん、焼くだけ簡単な魚の切り身や国産肉・野菜、ご飯のお供に合う一品、ストックに便利な冷凍品など、日常的に利用しやすい商品ラインナップを拡充していくとしています。
サイトを見ると食材から購入できるのはもちろん、定食メニューみたいなものもあったりして、和食が好きな人は楽しいのではないでしょうか?
海鮮丼やお寿司などもあります。ウェブサイトから商品を選んで注文するだけで、最短で翌日から1週間先の指定日に自宅に商品が届けられます。
送料が500円から250円に値下げされたというのも絶妙ですよね。500円だと「自分で買物に行こうかな‥‥」というギリギリのラインの気がするんですよ。
これが250円だったら毎日でも頼んでしまうかもしれないリーズナブルさです。500円で週に1〜2回よりは、毎日の方が売上も上がるわけでして。しかも商品の回転率が上がるのも、生鮮品にとってはメリットでしょう。
もしもエリア対象になったら利用するだろうなぁ、これは。