アメリカのヤフーが、中核のインターネット事業をアメリカの通信大手のベライゾンに売却することが決定したようです。これまでにもネット事業の売却の話は出てきていましたが、いよいよベライゾンに決定です。米ヤフー、業績低迷に対応 ネット事業をベライゾンに売却という記事になっていました。
米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは24日、米検索大手ヤフーの中核インターネット事業の売却先が、米通信大手ベライゾン・コミュニケーションズに決まったと報じた。
これまでにネタフルでは次のような記事を書いています。
Googleの名前も出ていたのですが、ベライゾンに。気になる日本のヤフーの株式に関しては、継続して保有するとのことです。
売却額は48億ドル(約5100億円)で「検索やニュースを含む中核事業と不動産」などが売却対象とのこと。
アメリカのヤフーはどこに向かうのでしょうか。