mixi「サンシャイン牧場」システム不具合で4,200人分の個人情報が閲覧可能に

ミクシィ、4200人の情報が3日間「露出」という記事より。

導入直後から、利用者から「金を払ったのに通貨がもらえない」などという苦情が殺到。リクー社が調べたところ、判明しただけで80人分の購入した計38万円分のアイテムの記録が消滅していたことが判明。さらに、クレジットカードでゲーム内通貨を購入しようとした利用者4200人分の電話番号やメールアドレスが外部から閲覧できる状態になっていたことが分かった。

mixiで人気のアプリ「サンシャイン牧場」で、システムの不具合によりクレジットカードでアイテムを購入した利用者の電話番号とメールアドレスが第三者から閲覧可能な状態になっていたことが明らかになりました。最大で約4,200人分です。

同ゲームは、ミクシィ上で会員が利用できるが、実際に制作・運営しているのは中国のゲーム会社「リクー・メディア」。

最初は無料だったのですが、10月21日から有料アイテムが登場、導入した課金システムに不具合があったようです。

「現時点で個人情報を悪用されたという報告はなく、一般のユーザーが偶然に見た可能性はほぼないと考えられる」とミクシィではコメントしています。

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