オンラインオフィス「Zoho」が“クリスマスプレゼント”――7サービスを新たに日本語化という記事より。
アドベントネットは12月25日、オンラインオフィス「Zoho」の7つサービスを日本語化し、提供を開始した。無料で利用できるサービスが大半だが、人数や容量によっては有料プランとなる。
「Zoho」が7サービスの日本語化で、全17サービスのうち11サービスの日本語化が完了したことになるということです。
日本語対応しているのは、
・Zohoオフィススイート
・Zoho生産性向上ツール
・Zohoユーティリティ
で、それぞれに「Zoho Writer」「Zoho Sheet」や「Zoho CRM」「Zoho Chat」などのアプリケーションが含まれています。
実際に自分で使ったり、周囲で使っている人がいないので実感がないのですが、日本での利用者数は順調に増加しているのでしょうかね。
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Zohoシリーズは2007年12月現在、17サービスが提供されている。今回日本語化されなかったソフトには、メールソフト「Zoho Mail」やオンライン投票ソフト「Zoho Polls」など6サービスがあるが、これらについても2008年1月以降順次、日本語化する予定としている。