「Netflix」がオンライン説明会を開催し、その中で日本での有料会員数が500万人を突破していることを明らかにしたそうです。Netflix、日本で有料会員数500万人突破。約1年で200万人増という記事になっています。
Netflixは7日、オンラインで説明会を開催。今年の9月1日で、2015年のサービス開始から5年を迎え、日本での有料会員数が500万人を突破した事を発表した(8月末時点)。
2019年9月の時点では国内登録者数は300万人だったそうで、1年を待たずして200万人以上が増加したこととなります。
この1年を振り返ると、個人的には「全裸監督」と「バチェラー」そしてなんといっても新型コロナウイルスの影響も会員獲得には大きな影響をもたらしたのではないかと思います。
最初は「Netflix」の方からギフトコードを頂いてお試しで視聴していたのですが、それが切れてからは普通に契約しています。
当初はAmazonプライムビデオとの違いがあまり感じられず「Netflix」の良さが分からなかったのですが、オリジナル作品が増えてくるに従って「Netflix」を起動している時間のほうが長くなりました。
最近だと「ストレンジャー・シングス」「ダーク」は寝る間を惜しんでみてしまいました。今だと「ベスト・キッド」の続編ともいえる「コブラ会」が面白いです。
あと、見比べているとけっこう気づくのが作品の探しやすさです。正直、Amazonプライムビデオだとアニメを探すのが大変です。タイトルが分かれば検索すれば良いですが、偶然の出会いが期待できません。
その点では「Netflix」はレコメンドが非常にしっかりしていて、適合率みたいな形で「これはどうだ、これはどうだ」と様々な作品をプッシュしてくれます。
並行していくつも作品を見ている時はレコメンドは不要ですが、そういうのが一区切りするタイミングがあるのですよね。その時に「ああ、Netflixは便利だな(手放せないな)」と思う瞬間でもあります。
とりあえず月額800円プランもあるので、興味のある人は加入してみるのをオススメします。