「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」2022年に 〜「アナと雪の女王」などを再現

オリエンタルランドが新テーマポートを開発する「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」を発表しました。約2,500億円をかけ、2022年の開業を目指します。

新たに開発する8番目のテーマポートは「魔法の泉が導くディズニーファンタジーの世界」をテーマとし、ディズニー映画「アナと雪の女王」「塔の上のラプンツェル」「ピーター・パン」の世界を、新たに開発する4つのアトラクションなどで再現した3つのエリアと、パーク内に位置するディズニーホテルで構成されます。

「東京ディズニーシー大規模拡張プロジェクト」は、既存施設への追加投資として過去最高となる約2,500億円がかけられます。

オリエンタルランド、パークの拡張を検討中と正式に発表という記事を2018年4月に書いていましたが、パークの拡張の内容が正式に発表されたことになります。

2019年に東京ディズニーシー「ソアリン(仮称)」が開業、2020年には東京ディズニーランド「美女と野獣エリア(仮称)」を中心とした複数施設も開業を迎えます。

2020年には、トゥモローランドに「ベイマックス」をテーマにしたライドアトラクションがオープン予定という記事も書いていました。