楽天・三木谷社長「日本語で1時間もしゃべったのは久しぶり」

【RubyWorld Conference 2010】楽天 三木谷社長基調講演レポート「日本語で1時間もしゃべったのは久しぶり」~楽天グループの成長と戦略という記事より。

楽天は、長期的な視点で技術を研究する楽天技術研究所を設立。分散処理や大規模システム開発の手法を確立するため、2007年6月にまつもとゆきひろ氏をフェローに招いてRubyの開発に参加するようになった。今回の三木谷氏による基調講演は、このような縁があり実現したものだ。

記事の中には「日本語で1時間もしゃべったのは久しぶり」という発言は出てこないのですが、でもまあ、そういう話もされたということなのでしょうね。

あ、キャプションにありました。

楽天の代表取締役会長兼社長である三木谷浩史氏。7月の海外戦略以来、公の場では英語で話すことが多くなったが、今回は日本語での講演となった。「日本語で1時間もしゃべったのは久しぶり」

そんなに英語漬けなんですか!

楽天社内では「重要なので、日本語で失礼いたします」という言葉が流行しているという話もあるのですが、真偽はいかに!?

ぼくの場合、1時間連続で話し続けるという機会があまりない気がしていますが‥‥。