ローソン、弁当類の店内調理を展開~390円の惣菜ビュッフェも用意という記事より。
ローソンは16日、弁当や惣菜の調理を店内で行う新サービス『ローソン神戸ほっとデリ』の発表会を都内で行った。店内に約4坪ほどのキッチンスペースを設け、弁当・惣菜をその場で調理する同サービスは“コンビニエンスストアとデリカテッセンの融合”がテーマ。
ローソンが、店内に調理スペースを設けて弁当や総菜を提供する「ローソン神戸ほっとデリ」を発表しています。
弁当の他、約25種類を日替わりで用意する390円のセルフ式盛り放題コーナーというのが良いですね。
同社は高齢化や核家族化、女性の社会進出などで高まっている“中食ニーズ”に触れ、「あつあつの料理と惣菜は、職場や学校での昼食や、主婦やシニア層の食事、ご家族揃った食卓の補完など、さまざまなシーンで利用できる」とコメント。
こうした総菜を提供するサービスというのは、一人暮らしの人に便利だと思いますし、けっこうニーズがあるんではないかと思います。どうしてもコンビニ弁当だとワンパターンになりますしね。
アメリカを一人旅した時にデリがとっても便利だったので、日本にも欲しいなぁと思ったものです。弁当屋でもコンビニでもなくデリ。今後、増えるカモですね。
「2010年中に関東地区・関西地区を中心に200店舗で展開後、2015年までに全国1000店舗拡大を目指す」ということなので、すぐに近所にできるかも!?
ランチのバリエーションも広がって良さそうだなー。