え~っ!?参院選で「日当9万円」という記事より。
総務省が夏の参院選の開票速報システムのソフト導入や保守などに当たる技術者の時給を1万1800円、日当で9万4400円と見積もっていたことが12日、分かった。
時給11,800円て! 日当94,400円て〜!!
総務省が夏の参院選の開票速報のシステム導入にあたる技術者の日当を94,400円と見積もっていたことが明らかになりました。
総務省によると、大手電機メーカーが出資する「日本電子計算機」社が作成した「技術者サービス料金」表に基づいて算出したものだそうです。
「常識外の積算単価に平然としている役人の感性はおかしい。認めるわけにはいかない」と渡辺周総務副大臣。
とはいえ、システム会社に頼むとこのくらいの見積もりになったりするのかなー、とも思ったり。肝心の技術者の元にはいくら位がいくのでしょうね。