ドラえもんがのび太を勝ち組にできた理由 – keitaro-newsというエントリーにあった「心に響くドラえもんの言葉10選」が、とても素敵なのでご紹介です。
昔、ドラえもんを見ていて不思議に思っていたことがあります。なぜ、のび太は『勝ち組』になったのかということです。ドラえもんに頼るばかりで自分では何もせず、毎日をダラダラと過ごすのび太が生まれ変わるキッカケがどこにあったのか。今更ながら見直してみると、ドラえもんが行っていたことがまさに『教育』の原点だったのだと思います。
ということで、ドラえもんがのび太に投げ掛けた素敵な言葉が「心に響くドラえもんの言葉10選」として、まとめられているのです。
1.「意地悪されるたびに 親切にしてやったら どうだろう」
2.「他人にできて、君だけに できないなんてこと あるもんか」
3.「いっぺんでいいから 本気で悩んでみろ」
4.「毎日の 小さな積み重ねが 歴史を作っていくんだよ」
5.「人にばかり頼っていては いつまでたっても 一人前になれないぞ」
6.「どっちも自分が正しいと思っているよ 戦争なんてそんなものだよ」
7.「ほんとのファンなら 落ち目のときこそ応援しなくちゃ」
8.「過ぎ去った時間は もう二度と帰ってはこないんだ」
9.「悩んでいるなら 一つでもやりなよ」
10.「何にもしないで いきなり偉くなれると思うのかい」
ああ、なんだか大人も元気と勇気をもらえるような言葉です。これは折りに触れ、子供たちにも聞かせてあげたいと思います。
著者から、ドラえもん読者たちへのメッセージなのですね、こうしてピックアップしてみると。
ぜひ、元記事の「ドラえもんがのび太を勝ち組にできた理由」もどうぞ。
(via ネタフルバード)