“座敷わらしがいる”旅館が火災 岩手という記事より。
4日午後8時半ごろ、岩手県二戸市金田一長川の旅館「緑風荘」(五日市和彦さん経営)が燃えていると付近住民から地元消防に通報があった。
「座敷わらし」がいると言われる、岩手県二戸市の旅館「緑風荘」で火災が発生し、木造2階建てが全焼したそうです。
緑風荘は、旅行雑誌などに「座敷わらしがいると伝わる宿」と紹介されている旅館。本館の奥座敷「槐(えんじゅ)の間」には座敷わらしの目撃が多くあるといい、常に予約でいっぱいだったという。
テレビ番組とかで「座敷わらし」がいるとして、一晩中、カメラが回されたりした宿ですかね。何度か、見たことある気がします。
新しく旅館を建て直すことになるのかもしれませんが「座敷わらし」は再びやってくるのでしょうかね。
「300メートル離れていてもドーンという爆発音が2回聞こえた。火の粉が飛んでいるのも見えた」という程の大変な火災だったようですが、ほとんどケガ人がいなかったのは「座敷わらし」のおかげでしょうか。
緑風荘 – Wikipediaがありました。
「槐の間」は人気が高く、2011年12月31日まで予約で一杯。1週間の予約期間、一気に3年間の予約を電話のみで受け付けるため、予約は大変困難で”運”次第
ものすごい人気なのですね。既に2011年12月31日まで予約が入ったいたというのがナントモ‥‥。