行方不明ネコ、9年ぶり飼い主の元にという記事より。
英国で行方不明となっていた飼いネコが、9年ぶりに発見され飼い主の元に戻った。英王立動物虐待防止協会(RSPCA)が10日、明らかにした。
イギリスで9年ぶりに迷子の猫が飼い主の元に戻ることができたそうです。15歳の雌猫「ディクシー」は、1999年に行方不明となっていました。
飼い主はクルマにひかれて死んだと思っていたそうなのですが、
やせてみすぼらしいネコが数カ月にわたりいると地元住民がRSPCAに通報したのをきっかけに、バーミンガムのかつての家から半マイル(約800メートル)以内の場所で発見された。
ということで、意外にもすぐそばにいたみたいです。本人は家出したつもりはなかったのでしょうか。
9年も経過して、どうやって本人(?)かどうか判明したかというと、装着されていたマイクロチップにより分かったのだとか。
それにしても、9年ぶりに飼い主に戻るなんて、猫も飼い主もびっくりですね。家猫生活に戻れるのかどうか、ちょっと心配です。また家出しちゃうんじゃないかしら。
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