プーチン大統領再婚報道の新聞が休刊にという記事より。
ロシアのプーチン大統領(55)が新体操のアテネ五輪金メダリストのカバエワさん(24)と再婚すると報じ、大統領に「事実無根」と批判されたロシア紙モスコフスキー・コレスポンデントが19日までに謝罪し、休刊に追い込まれたことが分かった。
プーチン大統領が、新体操金メダリスト・カバエワと再婚かというニュースでロシアが大騒ぎになっていることをお伝えしましたが、その後、謝罪し休刊に追い込まれてしまったそうです。
「出版経費が約半年前の計画よりも上回ったため」という理由だそうですが、明らかに圧力がかかったんじゃないかと思えてしまうタイミングですね‥‥。
「性的妄想を抱いて他人の生活に鼻を突っ込むような人物は許せない」とプーチン大統領は強く批判していたということです。
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イタリアを訪問中のロシアのプーチン大統領(55)は18日、アテネ五輪新体操金メダリストのアリーナ・カバエワ下院議員(24)と6月にも再婚するとのロシア紙報道を「事実無根」と否定した。
▼プーチン大統領怒った!?「カバエワと再婚」報じたロシア紙休刊
「大統領ににらまれると怖い。KGBの力で抹殺されることがあるからだ」と指摘した上で、「一時休刊は自らの生き残り戦術で、ほとぼりが冷めるまでの一時的なエクスキューズ(言い訳)」と推測している。