「男性車両作って!」痴漢冤罪にサラリーマン悲鳴という記事より。
大阪市営地下鉄で男性会社員が痴漢にでっち上げられた事件後、「男性専用車両を導入してほしい」という申し入れが市交通局に相次いでいることが21日、わかった。
いや、これは‥‥是非とも導入して欲しいですね。
満員電車の中で万が一「この人、痴漢です!」とやられたら、先日の痴漢でっち上げ事件のように、とりあえず現行犯逮捕されてしまうことでしょう。
恐らく、えん罪として認められる可能性も低いはず‥‥。
仮にえん罪が認められたとしても、社会的な信用を回復したり、会社での立場を回復したりするのは、きっと容易なことではありません。
そうならないためにも、そもそも男性専用車両があれば、確かに間違いもない気がします。
「痴漢に間違えられたくはない…」。同様の要望は事件前から鉄道各社にも寄せられていたという。今回の事件を契機に鉄道各社も「導入を検討したい」としている。
女性専用車両があるのですから、男性専用車両も欲しいですね。