新型コロナウイルスを影響を飲食店も強く受けていますが、それを飲食代の先払いという形で支援するプロジェクトとして「さきめし」は2020年3月に立ち上がりました。
サントリーは“飲食業を営む方々を応援したい”“日本が世界に誇る食文化を守っていきたい”という想いのもと、拠出金や告知支援などで「さきめし」をサポートすることになったそうです。
サントリーが「さきめし」をサポート
「さきめし」では食事代を先払いする際に10%の手数料がかかりますが、2020年5月25日から期間限定でサントリーが手数料を負担します。
また「さきめし」では、自分のお気に入りの飲食店だけでなく、登録したすべての飲食店への「寄付金」を2020年5月25日から5月31日まで受け付けます。
サントリーは手数料負担と寄付金をあわせて1億円を拠出するほか、サイトのリニューアル、告知支援など広範囲で「さきめし」ひいては飲食店へのサポートを行っていくとしています。
まずは「さきめし」のティザーサイトが立ち上がっており、飲食店は店舗登録をすることができるようになっています。
2020年3月からスタートしている「さきめし」はコチラで確認することができます。既に登録している店舗を確認したい方はこちらからどうぞ。
支援を検討する人は、2020年5月25日に「さきめし」にアクセスすると、リニューアルした「さきめし」を確認することができます。
様々な飲食店支援の形がありますが、まずは何より飲食店が生き残れる、次に繋がるというのが大事になりますね。ぜひ行きつけのお店に登録してもらえるよう、声をかけましょう!