とみ田・阿吽・どみそが集結する「ラーメン激戦区 東京・丸の内」

とみ田・阿吽・どみそが集結する「ラーメン激戦区 東京・丸の内」

とみ田・阿吽・どみそといったラーメン有名店が集結する「ラーメン激戦区 東京・丸の内」が、2019年3月5日に「KITTE丸の内」地下1階の「キッテグランシェ」内に誕生することが発表されました。

「KITTE GRANCHÉ(キッテグランシェ)」は「KITTE丸の内」地下1階にあるグルメゾーンで、この中にラーメンに特化した「ラーメン激戦区 東京・丸の内」が誕生します。

営業時間は月~金が11時~22時(L.O)、土日祝が11時〜21時(L.O)となります。

北浦和で食べた 「四川担担麺 阿吽」も美味しいですし、気になるのはセブンイレブンで美味しいという「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン」の「松戸富田麺絆」ですね!

ラーメン店一覧は以下の通りです。

中華そば 福味(ちゅうかそば ふくみ)

店主の前島氏は10年の歳月をかけ、独学でラーメン作りを学び、2000年に「らーめんせたが屋」、2001年に「ひるがお」をオープン。2007年にはNYに進出し、その年のニューヨークタイムズにも取り上げられた。そのラーメン作りの定評からミスターラーメンと呼ばれている。

「中華そば 福味」は、毎日でも食べたくなるような上質なラーメンを届けたいという思いで立ち上げたお店で、名前の由来はラーメン好きの母親への畏敬の念を込め、苗字である「福見」から名付けられた。

松戸富田麺絆(まつどとみためんばん)

店主の富田氏が手がける「中華蕎麦 とみ田」の看板メニューであるつけ麺は、濃厚豚骨魚介スープと極太の自家製麺が特徴で、全国のつけ麺人気店が集まる「大つけ麺博・ラーメン日本一決定戦」で三連覇を成し遂げた。また、富田氏に密着したドキュメンタリー映画が世界的に話題となったり、海外の映画祭でラーメンを提供するなど、「ラーメン界の絶対王者」と言われている。

東京スタイルみそらーめん ど・みそ(とうきょうすたいるみそらーめん ど・みそ)

オープン当初より東京発の味噌ラーメン専門店として、濃厚な赤味噌が際立つ、独特の甘みと深いコクをもった風味豊かなスープの味噌ラーメンを提供。京橋本店ほか7店舗を展開しており、TVや雑誌の取材が絶えない人気店となっている。創作性のある独自のスタイルを築いた一杯は、味噌では圧倒的な支持を誇り、ほかでは味わうことのできない仕上がりとなっている。

四川担担麺 阿吽(しせんたんたんめん あうん)

湯島に本店を構える「四川担担麺 阿吽」は、担々麺ファンの間で東京ナンバーワンとの呼び声も高く、汁なし担々麺のブームを作ったラーメン店。自家製の辣油と、本場四川の花椒を使用しており、辛さとシビレが楽しめる。辛さ・シビレともに0~6段階の計7段階あり、店舗のおすすめは辛さ3、シビレ2。最大の6辛に挑戦できるのは、5辛経験者のみとなっており、ラーメンファンのみならず、激辛好きの人々も足を運んでいる。

博多屋台ラーメン 一幸舎(はかたやたいらーめん いっこうしゃ)

ラーメン激戦区である福岡市大名エリアにて、創業者吉村氏によって2004年に第一号店をオープン。以来15年間、博多豚骨ラーメンの人気店として走り続けている。現在、アジアを中心に海外9カ国で展開中。大量の豚骨を炊き込むことで、クリーミーかつあっさりとしたコクが特徴のスープに仕上がり、口に含んだ瞬間、凝縮された骨の旨味と香りが広がる。豚骨ラーメンの伝統を守りながら進化させた一杯は、博多で愛される昔ながらの屋台系ラーメンだ。