貝印が、面倒な計量や手が汚れるといったバターの悩みを解消する「冷たくて硬いバターをカットできるバターケース」を発売しました。冷蔵庫から出したばかりの冷たくて硬いバターをカットでき、そのまま保存もできるというバターケースです。価格は1,650円です。
冷たくて硬いバターをカットできるバターケース
「冷たくて硬いバターをカットできるバターケース」は、名前の通り、冷蔵庫から出したばかりの冷たくて硬いバターを手を汚さずに軽い力でカットでき、そのままコンパクトに保存できるケースです。バターは約5gにカットできます。
保存容器としては、ピタッと密閉できるフタで、バターの酸化や匂い移りが気になりません。奥行約115mm、高さ約78mmとコンパクトサイズとなっています。
Amazonで探したら、貝印と全く同じようなケースがありました。価格も11%オフの1,073円と安いです。他にも様々なバターケースがあり、この市場はかなり熱いのかもしれませんね。
貝印(Kai Corporation)
「冷たくて硬いバターをカットできるバターケース」使用方法
1. 付属のスケッパーで、バターを半分にカットする。
2. ワイヤープレートにバターを重ねて置く。
3. フタでギュ~ッと押してカット。
4. 約5gにカットできる。
5. 冷蔵庫にそのままストック。
(プレスリリース)