成田空港からのフライト。少し早めに到着しました。ランチタイムだったこともあり、空腹を抱えて4階にある「日本の中華そば富田」を初訪問。
いつも出発ギリギリとか、利用するのが第3ターミナルだったりするので、第1ターミナルでしっかり食事するのは珍しいです。それだけに貴重な一食。
「日本の中華そば富田」で特製濃厚つけ麺を食べた感想
「中華蕎麦とみ田」といえば、千葉県発祥の太麺の有名つけ麺店。最近では東京駅近くのKITTEにもグループ店を出店して話題になりましたが、なかなか食べる機会がありませんでした。
それがようやく、成田空港で「日本の中華そば富田」のつけ麺を食べることができました!
ちなみに本店は「中華蕎麦とみ田」ですが、グループ店はそれぞれ少しずつ名前が違います。成田空港にあるのは「日本の中華そば富田」となります。
「日本の中華そば富田」のメニューとしては、つけ麺と中華そばに大きく分かれます。それが味玉だったり、チャーシューだったり、といったアレンジでバリエーションがあります。
ぼくが頼んだのは「特製濃厚つけ麺」です。シンプルな「濃厚つけ麺」「半熟味玉つけ麺」「チャーシューつけ麺」「辛味挽肉つけ麺」といったメニューもあります。
が、イチ押しメニューぽい「特製濃厚つけ麺」にしました。味玉にチャーシューも入っていて、定番的なメニューであるのは間違いありません。
成田空港の「日本の中華そば富田」は、入店時に会計を済ませるスタイル。そのため、並んでいる時にショーケースを見て食べたいメニューを決めておきましょう。
会計には各種クレジットカードが利用できます。会計が済むと、席に案内されます。行列があっても、比較的、回転は早いのではないかと思います。
4〜5人くらいのグループも多かったですが、やはり1人または2人くらいが中心でしようか。カウンター席、テーブル席があるので、人数の対応は柔軟そうです。
5分ほど待つと「特製濃厚つけ麺」が出てきました。思ったより早いです‥‥恐らく麺はどんどん茹でているのでしょうね。お客さんが途切れませんから。
ドロっと濃厚そうなスープ。一口飲むと、カツオの出汁が利いています。ドロっとした質感も、味も濃厚です!
麺は茶色がかった太麺。ピシッと整列しています。その上には味付け玉子とチャーシューが3枚。チャーシューはどうも3種類の部位のようですね。凝ってるなぁ!
麺をスープに入れ、ツツツと吸い込みます。歯切れが良いというか、プツッ、プツッとした食感が美味しく感じます。もちもちより好きです。蕎麦っぽいというのかな。スープの中にはごんブトのメンマも!
チャーシューはレアっぽいロースからバラ肉まで、それぞれスープに浸して楽しめます。まさか違う部位のチャーシューが出てくると思わなかったなぁ。
味玉も濃厚。濃厚なスープに負けない濃厚さ。それをスープに浸して食べるのだから、濃厚 x 濃厚、濃厚の二乗です!美味い!!
海外に行く前、日本での最後の食事はラーメンにしているという人も少なくないのではないかとおもいますが、そういう人が多く訪れているのが「中華そば富田」なんでしょうねぇ。
今度は中華そばも食べてみたいな。
ごちそうさま!!!!!
「日本の中華そば富田」の住所と地図
>>日本の中華そば富田 – 成田空港/ラーメン [食べログ]
住所:千葉県成田市三里塚御料牧場1-1 第1ターミナル中央ビル 4F