小沢健二が2017年9月6日にリリースする「フクロウの声が聞こえる」で、セカオワことSEKAI NO OWARIとコラボレーションしていることが明らかになりました。東京・渋谷マルイの壁面広告で発表されたものです。小沢健二、セカオワとコラボ 異例の渋谷街頭広告で発表という記事になっていました。
シンガー・ソングライターの小沢健二が、6日発売のニューシングル「フクロウの声が聞こえる」でSEKAI NO OWARIとコラボレーションしていることが3日、わかった。東京・渋谷マルイの壁面広告で異例の発表となり、「小沢健二とSEKAI NO OWARI」のアーティスト名が入ったポスターが披露された。
9月8日放送予定のミュージックステーションで小沢健二が○○○○と共演するという予告があったのですが、まさかの「セカオワ」でした。ポスターにはアーティスト名は「小沢健二とSEKAI NO OWARI」と入っているそうです。
小沢健二のコラボレーションは1994年の「今夜はブギー・バック」でのスチャダラパー以来となるので23年ぶりです。
きっかけは同曲を制作している頃、米ニューヨークでSEKAI NO OWARIと何度が会っていたことから、自然と小沢から「一緒に録音しない?」と声をかけたという。
どんな感じでSEKAI NO OWARIが参加しているのか、楽しみです!
Amazonでは以下のような商品説明となっています。
発売直前でコラボがサプライズ発表となった「フクロウの声が聞こえる」は、まさに夢の競演が実現といった「SEKAI NO OWARI」とのコラボ曲!
カップリングに収録される「シナモン(都市と家庭)」もすでにライブで披露されており、まさに小沢健二らしい楽曲の仕上がりに。
そして、その新曲2曲のインストを含めた合計4曲を今作に収録、前作同様にこだわりの完全生産限定盤7インチサイズ紙ジャケット仕様。
なお、ジャケットにあるフクロウのイラストは松本大洋氏による描き下ろしジャケット。
フクロウは松本大洋のイラストなんだね!
9月6日には「アイスクリームが溶けてしまう前に」という書籍も発売予定です。名義は小沢健二と日米恐怖学会です。