不倫騒動により出演していたテレビCMやレギュラー番組が全て消滅したベッキーと比較すると、相手の「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音は引き続き歌番組などにも出演し新譜は売れるなど、影響はほとんどないのかと思っていたのですが、どうやらそうでもないようです。
ゲス川谷にも天罰!CMソング、ドラマ主題歌使用がNG扱いという記事になっていました。「ゲスのCMソング、ドラマ主題歌使用がNG扱いになっている」そうです。
テレビCMもテレビドラマもイメージは大事にするでしょうから、これだけ不倫で騒動になると当然ですが、使いにくいですよね。
レコード関係者は「今後、CMを含めてゲスはタイアップを勝ち取ることは厳しい。ドラマ主題歌もそうなるでしょう。最近、増えているアーティスト自身がCM出演で稼ぐこともできなくなる。つまり、シングルなどの売り上げ、ライブ活動しか収入源がない。事務所やレコード会社にすれば『今稼がなければ!』ということ」と指摘した。
もともと川谷絵音は別のバンドをやっていたので、仮に「ゲスの極み乙女。」が解散したとしても、そちらに戻るということは考えられます。
他のメンバーはどうかと思ったら、キーボードのちゃんMARIとドラムのほな・いこかは兼任しているバンドがありますが、ベースの休日課長は「ゲスの極み乙女。」に専念するために仕事を辞めていたようです。
レコード会社としたら、やはり「今稼がなければ!」ということになるのでしょうかねぇ。