シナリオアート「Tokyomelancholy -トウキョウメランコリー-」ハイトーンの女性ボーカルと男性ボーカルのツインボーカルが心地よい

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サッシャ( @sascha348 )のラジオで聴いたライブ音源が気になって、2014年9月に発売された「シナリオアート」の音源「Tokyomelancholy -トウキョウメランコリー-」を購入しました。ツインボーカルということで、どんなメンバー構成か気になっていたのですが、ギター、ベース、ドラムの3ピースバンドでした。

男女ツイン・ヴォーカル擁する3ピース・バンド、シナリオアートのミニ・アルバム。プロデューサーに保本真吾を迎え、ファンタジックで煌びやかなサウンドを展開。学校を舞台に描く、スピード感のあるロック・サウンドをポップに昇華させたキラー・チューン「アオイコドク」など、彼ら特有のストーリー性の高いカラフルな楽曲が並ぶ作品。

ボーカルをとるのはギターのハヤシコウスケと、ドラムのハットリクミコ。最近は女性ドラムが増えましたが「シナリオアート」ではボーカルも。ちなみにベースはです。「シナリオアート」が良かったのは、ハイトーンの女性ボーカルと男性ボーカルのハモりが心地よいところでした。

楽曲的には「80kidz」と「SEKAI NO OWARI」を足して2で割ったような印象があったのですが、プロデューサーが「SEKAI NO OWARI」のサウンドを手がける保本真吾だそうです。

とはいえ○○風というのとは別に、ツインボーカルが面白いですよ。ただいまヘビーローテション中です。

Tokyomelancholy-トウキョウメランコリー- – EP – シナリオアート

Tokyomelancholy -トウキョウメランコリー-

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