河合奈保子の娘・kaho、14歳で歌手デビュー

2013 09 27 1000

河合奈保子の娘・kahoが、フジテレビのドラマ「ミス・パイロット」の主題歌で歌手デビューすることが発表されました。曲は「every hero」です。まだ14歳、どんな歌声を聴かせてくれるのでしょうか?

河合奈保子の娘kaho14歳歌手デビューという記事になっていました。

シンガー・ソングライターkaho(14)が、11月にCDデビューすることが25日、分かった。大人びたボーカルと抜群のリズム感などから周囲の評価も高く、デビュー曲はフジテレビ系新ドラマ「ミス・パイロット」(10月15日スタート、火曜午後9時)の主題歌にも決まった。

「宇多田ヒカル(30)を手掛けたスタッフがほれ込んだ」という触れ込みなのですが、いきなりかなりの高さのハードルが設定されていますが、期待してもいいということなのでしょう、きっと!

デビュー曲がいきなりドラマの主題歌というのも話題性がありますが、さらに河合奈保子の娘ということでも注目を集めています。二世歌手というのも、宇多田ヒカルと一緒ですね。

kahoは東京生まれのオーストラリア育ちで、現在もオーストラリアで暮らしているということです。

かつて宇多田のヘアメークアーティストだった父親の金原宜保氏を通じて昨年1月、かつて宇多田を手掛けた三宅彰プロデューサーがデモテープを試聴した。三宅氏は「今までにない新しさと、そこはかとない懐かしい衝動が走った。これが当時13歳の女の子の奏でる音楽だなんてまさに奇跡でした」と振り返る。

宇多田ヒカルの元スタッフたちが、kahoのデビューを仕掛けた、と。英語が堪能ということで、そのあたりも宇多田ヒカルに通じるものがありますね。

「ただ歌うことや楽曲を作ることが好きで作りためていた作品が、たくさんの方々のサポートによりリリースが決まったこと、心から感謝しています」とkaho。

早く曲を聴いてみたいですね!!