「コブクロ」小渕健太郎、発声時頸部ジストニア → 半年間活動休止

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「コブクロ」が、半年間の活動休止を発表しています。オフィシャルサイトでは、コブクロ小渕健太郎の「発声時頸部ジストニア」が理由と説明されています。

コブクロ、ジストニアで活動休止

コブクロ及び、オフィスコブクロからのご報告が、オフィシャルサイトに掲載されています。

2011 08 29 0858

それによると、

ライブにお越しいただいた方々の中で既にお気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、昨年の末あたりから、小渕の声の不調がずっと続いておりました。

ということで、半年以上に渡って、高音域が出し辛い状況にあったようです。

診断の結果、音楽家や声を出すことを職業としている人に多いとされている「発声時頸部ジストニア」という病名で「約半年間の喉の療養で改善される症状と判断」されたことから、半年間の活動休止ということになったそうです。

また、黒田俊介も持病の腰痛の悪化、喉の疲労があるため、同様に半年間の休養をとるということです。

本来は、11月のファンフェスタを終えて、ファンの皆様に発表させていただく予定でおりましたが、ツアー終盤に差し掛かり、現状のままライブ及びレコーディング活動を続ける事が難しいとの判断で、ツアー最終日をもって、しばらくの間、休養させていただくという苦渋の決断となりました。

「2人とも痛めている箇所以外は問題ありません。いたって元気です」ということなので、元気な姿で戻ってくるのを待ちたいですね。

なお「ジストニア」というのは「姿勢異常や、全身あるいは身体の一部が捻れたり硬直、痙攣といった症状が起きる」そうで、小渕健太郎の場合は、喉が硬直してしまうということなのでしょうね。

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