電気グルーヴ祝ハタチ!4時間超え伝説ライブ!という記事より。
日本のテクノの最前線を走ってきた2人の記念ステージ。ファン約1000人の大歓声の中、2人は白と黒のタキシードで登場したが、オープニングの新曲「電気グルーヴ20周年のうた」では石野が歌い出しを間違えて3度も繰り返すなど、電気らしい力の抜けたメモリアルでファンの笑いを誘った。
「電気グルーヴ」がデビュー20周年を迎え、恵比寿リキッドルームで記念ライブ「俺っちのイニシエーション」を行なっています。
20周年記念アルバム「20」からの新曲や代表曲など27曲を、なんと約4時間に渡ってプレイしたそうです。4時間!
瀧は演歌風着物や女性もの水着姿など数々の扮装(ふんそう)でもフロアを沸かせた。またタレントの篠原ともえ(30)が駆けつけ、石野の提供した代表曲「クルクルミラクル」を披露したほか、初期メンバーのCMJKや親交のある漫画家・天久聖一氏も駆けつけ、にぎやかに2人を祝福した。
マリンはッ!?
それぞれ自由にやりたいことをやっての20年だと思いますが、すごいことですよ、20年は。
ぼくが学生の頃は「電気グルーヴ」全盛期だったのかな、同期の田中がカラオケに行くと「亀の暮らしがしてみたい〜♪」と必ず歌っていたのを思い出します。おかげで卒業後しばらく、本当に亀のような生活をしていた訳ですが。
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