業界初の試み、映画館が“食べるラー油”誕生秘話を映画化という記事より。
沖縄県石垣市石垣島在住の夫婦が、具材を食べるタイプのラー油を開発した経緯などを本にまとめた『ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし』(マガジンハウス刊)が映画化されることが21日までにわかった。
食べるラー油の元祖ともいえる存在である、辺銀食堂「石垣島ラー油」の開発経緯を本にまとめた「ペンギン夫婦がつくった石垣島ラー油のはなし」が映画化されることになったそうです。
しかも、映画化権を獲得したのは、ユナイテッド・シネマと映画制作会社のダブだそうで、上映する側が映画制作側に回るのは業界初だそうです。
『石垣島ラー油』は、石垣島のみで製造されている小指の先ほどの小さな島唐辛子をベースに、島の香辛料などから作った辛いだけではないラー油。日本人女性と中国人男性のカップルが、結婚後移住した沖縄で「食は命薬(ぬちぐすい)」をモットーに作り出した。
ぼくも石垣島に行った際に、何度か購入させて頂いたことがあります。たまーに運が良いと空港でも買えたのですが、最近はどうなんでしょうね。
やはりブームのようになって、手に入りにくい状態が続いているのでしょうかね。