大沢たかおが魚臭さ&人間臭さお届け…映画「築地魚河岸−」という記事より。
俳優の大沢たかお(39)が、来年公開の映画「築地魚河岸三代目」(松原信吾監督)に主演することが9日、分かった。同名人気コミックをもとにした人情物語で、ヒロイン役の女優、田中麗奈(27)とタッグを組む。
お!
「築地魚河岸三代目」が映画化ですか!
連載当初からではなく途中からですが、ぼくもビッグコミックで読んでます。
サーモンが24時間でノルウェーからやってくることや、地産地消というキーワードを知ったりとか、何かと勉強にもなります。
ネタフルでは、
というエントリーを書いてますので、そちらも参考にしてください。
「築地魚河岸−」の舞台はその名の通り、東京・築地の魚市場。ひょんなことから仲卸で働くことになった元銀行員の旬太郎(大沢)が、持ち前のきっぷのよさと好奇心を武器にさまざまな問題を解決していく物語だ。
で、その主人公は三代目なのですが、それを大沢たかおが演じるのですね。
松竹ということで、もしかすると長ーいシリーズになるかもしれませんね。完成したら、ちょっと見てみたいです。
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大沢の父方の祖父は築地市場で仲卸を営んでいた。大沢は「縁を感じますし、やっぱりうれしい。やりがいもあります」と水を得た魚のように張り切っている。