ソフトバンク、契約純増数が倍増 iPadなど依然人気という記事より。
ソフトバンクは、主力端末に据える米アップル製のスマートフォン「iPhone(アイフォーン)」と、新型端末「iPad(アイパッド)」の二枚看板が引っ張り、3カ月連続で20万件を超えた。
ソフトバンクモバイルの4〜6月の契約純増数が、前年同期の2.15倍となる69万6,600件と、過去最高の伸びを記録したそうです。月間ベースでは3ヶ月連続の首位となっています。
6月にはiPhone/iPadが発売されましたし、iPhoneは従来機種の人気も衰えなかったということです。
4月にスマートフォン「エクスペリア」を投入したNTTドコモは43万2300件(前年同期比64%増)。
auは21万9,100件、イーモバイルは18万5,500件だそうです。
続くソフトバンクモバイルの好調っぷり、NTTドコモはSIMロックフリーでiPhone/iPadユーザを取り込みたいのでしょうね、是が非でも。