エンガジェットからお声掛け頂き、キヤノンが本気を出してきた、高級コンパクトデジカメ「PowerShot G1 X Mark II」の座談会に参加させて頂きました。春の絶景をめぐる旅、南伊豆パラダイスで堪能したキヤノン最強のコンデジ PowerShot G1 X Mark IIの魅力(ブロガー座談会付き)という記事として公開されています。
このセンサーの特長のひとつは、受光面積の広さです。一般的なコンパクトデジカメが備える1/1.7型センサーに比べた場合、1画素あたりの受光面積は約4.5倍もあり、より多くの光が取り込めるようになっています。その結果として、広いダイナミックレンジと低ノイズの高感度画質を実現できているというわけです。
キヤノンのコンパクトデジカメは「PowerShot G11」を所有しています。コンパクトなサイズに高い操作性を持っており、非常に良いカメラです。
最近は低価格のコンパクトデジカメはスマートフォンに食われ気味なところがあり、各社が高級コンデジをリリースしている訳ですが、キヤノンが本気を出してきたと言われているのが「PowerShot G1 X Mark II」です。
詳細な機能などに関しては記事をご覧頂くとして、数日間、ベータ機をお借りした感想としては、設定をカスタマイズできる「デュアルコントロールリング」の使い勝手が良かったです。ここにステップズームやら露出を設定し、撮影シーンに応じてサクッと調整。タッチパネルからの操作でなく、ダイヤルでいじれるの最高です。
浦和レッズの試合に携行したのですが、こんな感じで撮影できました。
一眼レフのサブ機として、一眼レフを購入してもレンズ交換しない気がするけど良い写真を撮影したい、撮れるバランスの良いコンデジが欲しい、といったニーズに応えるカメラになるでしょうか。
詳しくは、春の絶景をめぐる旅、南伊豆パラダイスで堪能したキヤノン最強のコンデジ PowerShot G1 X Mark IIの魅力(ブロガー座談会付き)をどうぞ。
Canon デジタルカメラ Power Shot G1 X Mark II 光学5倍ズーム F値2.0 PSG1X MARKII | ||||
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