「浦和レッズマガジン」11月号が発売になりました。表紙は鈴木啓太、平川、そしてランコです。書かれた文字は「全力を尽くす時」です。
ナビスコ杯は決勝まで勝ち進んだものの、リーグ戦ではついに降格圏にまで順位を落とし、チーム状態が良いのか悪いのか、判断が難しいレッズです(まあ、よろしくないのでしょう)。
浦和レッズは生き残れるのか?
1999年を経験している者からすると、この状況を覆すのは相当、難しいと思います。
既にレッズは甲府に抜かれ、降格圏に。
ただし、難しいと言っている状況では何も変わらないので、なんとか少しずつ勝点を上積みしていけるような状況を作り出したい‥‥のは、みんな同じ気持ちだと思います。
URAWA BOYSの元コールリーダーの話は、メディア関係者が話せないようなことを示唆する内容が興味深かったです。
こうした検証は、クラブにやって欲しいところなのですが、果たして浦和レッズでこうしたことが実現できるのかどうか、不安なところでもあります。
ということで、今回のネタフルスタジアムは、鹿島スタジアムに遠征したお話を書きました。
取材に協力頂いたサポーターのみなさん、ありがとうございました!!
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▼Urawa Reds Magazine (浦和レッズマガジン) 2011年 11月号 [雑誌]