先日、livedoorニュースで位置情報サービスについてインタビューして頂き、人気ブログ「みたいもん!」&「ネタフル」が予想する、位置情報サービスの今後とは?という記事になりました。
ITビジネス本のベストセラー著者であり、人気ブログをそれぞれ運営されている、「みたいもん!」のいしたにまさきさん(左写真)と「ネタフル」のコグレマサトさん。お2人がライブドアの位置情報サービス「ロケタッチ」(自分の行った場所を記録し、Twitterなどを経由して友達と共有できるサービス)を愛用されていると聞き、位置情報サービスの醍醐味や、今後期待することについて伺いました。
つまりは、ライブドアの位置情報サービスということで「ロケタッチ」について語っております。
このインタビューの中で、こんなお話をしています。
コグレ:「シールを見返すと旅先を思い出す」と冒頭で言いましたけど、自分の過去のタッチ履歴から、統計情報をグラフなどにしてレポートしてくれると、自分の行動を俯瞰できて嬉しいですね。今年は飲食店に何回行っているとか、美術館には何回行ったとか。
「今後どのような機能が欲しいですか?」という質問だったのですが、この統計情報というのは実際に登場する機能と踏んで、最近はエアタッチ的なことをしなくなりました。
以前は通過した時にも“タッチ”していたのですが、最近は実際に行った際にタッチするように改めました。
これは、統計情報機能がリリースされた場合に、ほんまもんの「ライフログ」を記録できるツールになる、と思うからですね。タッチを楽しんでいた今までと、ちょっとツールとしての意味合いが変わってくると思っています。
ちょうど「ロケタッチ」がサントリーハイボールというキャンペーン中ということで、インタビュー会場が「和民」だったのですが、200名に「コールマンLEDランタン」が当たるらしいですよ。けっこう確率が高そうな気がします。