「浦和レッズマガジン」8月号が発売になりました。表紙は山田直輝です。「浦和のハート」。ちょっと胸が熱くなる表紙ですね。
今月もペトロヴィッチ監督のインタビューが。ランコ・デスポトビッチの獲得に関しては「私は今まで、彼のプレーを見たことがありません」という証言も。
クラブ主導というのは分かりますが、新戦力の獲得にあたって、果たしてそれでいいのかどうか。せめてフロントも、ペトロヴィッチ監督に話を聞くべきではないでしょうか。
「(駒場スタジアムは)常にフルハウスでチケットが購入できない状況が続き、スタジアムで試合を観ること自体ブランド化していました」
ああ‥‥そうでしたね。
だからこそ、シーズンチケットを手に入れることが出来た時は、本当に喜びました。それを手放してしまえば、再びスタジアムに足を踏み入れるのは、非常に困難とも思いましたから。
今は、行きたいと思えば行けます。それは決して悪いことではないですが、スタジアムの非日常感のようなものは薄れているかもしれません。
いろいろ考えさせる対談ですね、これは‥‥。
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▼Urawa Reds Magazine (浦和レッズマガジン) 2011年 08月号 [雑誌]