クリエイティブエージェンシーと、ほにゃらら2.0、と広告代理店というエントリーより。
あとこういう記事などを読んで思うんだけど、オンラインに強い広告代理店の人々と話をすると広告代理店の職務を、効果のでやすい below the line にもっていこうとしすぎだと思う。広告代理店の本来的な職務は、thru the line であって、above + below the line だと思う。しかもそれを広告会社“グループ”のなかで全てできると理想的。
タカヒロ氏のブログを読んでいたら、
・above the line
・below the line
というキーワードが出てきた。
前後の文脈からも読み取ることができずに、ググれば良いものをそのままにしてしまっていた。
そしたら偶然、いい感じ: Through the line 顧客との対話、一線を越えていくで、解説ページが紹介されているのを見つけた。
▼MarkeZine:◎第2回 オンライン広告とオフライン広告の複雑な事情2~認知を取るためのマス広告とアクションを生み出すプロモーション~
直訳すると、”Above the line”は「ラインの上」、”Below the line”は「ラインの下」という意味ですが、両者は以下のような違いがあります。
・above the line マスメディア4媒体
・below the line イベント、ダイレクトメール、店頭POPなど
なーるほどね!
ネット媒体やウェブサイト、クチコミなどは「below the line」だそうです。