プロデューサー + コンシューマー = プロシューマー

「プロシューマー」の台頭というエントリーより。

「プロシューマー」というのはプロデューサー(生産者)とコンシューマー(消費者)をかけあわせた単語で、現在のWeb2.0革命の数百万の参加者を適切に表現している。

「この単語をこれから念頭に置くようにするとよいかも」ということで、「プロシューマー」というキーワードが紹介されています。

ぼくが初めて「プロシューマー」という言葉を聞いたのは、Appleからでした。

製品のターゲットとして「プロシューマー」が出てきたのですが、プロのコンシューマーだと勘違いしてました。プロデューサーかつコンシューマーなのですね。

確かに、ブログを書いたり、SNSで日記を書いたり、Amazonでカスタマーレビューを書いている人たちは、コンテンツを生産(プロデュース)している消費者(コンシューマー)かもしれませんね。

「プロシューマー」という言葉は、ちょっとくすぐったい感じもしますが。