「キャプテンスタッグ ストラップ付き 調光サングラス」が付録の「MonoMax 2024年9月号増刊」を購入してみました。宝島オンラインかセブンイレブンで購入できます。
以前から調光サングラスには興味があり、1,390円なら試してみる価値ありかと思い、セブンイレブンで購入してきました。紫外線を検知するとレンズの色が変わるというのですが、本当に変わるのでしょうか?
雑誌付録「キャプテンスタッグ 調光サングラス」試してみた
雑誌の付録なので、雑誌コーナーを探してください。
サングラスが表紙に描かれているので、在庫があればすぐに分かると思います。
サングラス本体は「MonoMax 2024年9月号増刊」の紙面の間に、箱に入って挟まれています。
付録は調光サングラスとストラップです。
これが紫外線の当たっていない状態ですが、微妙に茶系の色がついているかな、という感じはします。
で、実際に試してみた感想なのですが、色が変わっているかどうかというのは、リアルにサングラスをかけていると気づきにくいというか。
写真を撮ろうとしても、思ったような色の濃さにならないのですよね。確かに色が付いているのは分かるのですが。
これはもう完全に直射日光の真下で撮影したものです。写真としては、レンズ部分がかなり色濃く写っていると思います。
が、リアルに見た感じだと、ここまで色づいてはないかなぁ、という気持ちもありつつ。
このくらいの透明感がリアルに近いかもです。見る角度によっても、色の濃さは違うかもしれません。
調光の具合をどう感じるかは人それぞれかと思いますが、実際の使用感としては、まぶしくない、ちゃんとサングラスとして機能している、と思いました。
サングラスをかけていて煩わしいのは、部屋に入ると外す必要があることです。外したサングラスをどこに置いておくんだ、とか。
その点では「キャプテンスタッグ 調光サングラス」は、部屋に入ると、部屋の明るさなりに自然に調光しているようで、外す必要がありません。外す必要がないからストラップも不要なのでは、と思ったくらいです。
外に出たり、部屋に入ったりした際に、レンズが勝手に調光してくれるのは実に便利なものだな、と思いました。これが調光サングラスの良さか、と。
今は愛着のあるサングラスを使っているのですぐに新規購入の予定はありませんが、次に買うときは調光サングラスが間違いなく便利だと思っています。
メガネということでサイズ感が気になっている人もいると思いますが、顔の面積広め族のぼくでも普通に使えていることは申し添えておきます。
調光サングラスってどんな感じなのだろう? と思っていた人が試してみるのには、ちょうど良いと思います。キャンプとかでもラフに使える感じです。
紫外線カット率は99%です。価格は1,390円です。
サイズ(約)
幅14.5×高さ5.3cm
ストラップの長さ61cm
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