Google Chromeを使っていてようやく気付いたのですが「Mac OS X Lion」では2本指スワイプでウェブブラウザの前後ページの移動が可能になっていたのですね。
Safariを使っていた時は本当に便利で、なんでGoogle Chromeではできないのだろうと思っていたのですが「Mac OS X Lion」で対応していたようです(多分)。
ページを開いた状態で、二本指を左右に移動すると、前後ページの移動が可能になります。
ただしこの操作、スクロールの方向を「ナチュラル」にしていないと、ちょっと戸惑うかもしれません。
環境設定のトラックバックから、設定を変更することができます。
移動する先のページがないときは、こんな感じの表示になります。
ついでに上にもスクロールしようするとこんな表示になります。
元々の設定は、やはり環境設定のトラックバックより行ないます。
現在は「2本指で左右にスクロール」になっていますが‥‥
「2本指または3本指でスワイプ」にすると、個人的にはより便利なんじゃないかと思います。
けっこう、ネットサーフィンしている時に便利なジェスチャだと思いますので、ぜひお試しください!
こちらの記事によると、Google Chromeだけでなく、FirefoxやFinder、夜フクロウなどでも対応しているようですね。