
Appleが「Mac App Store」からのアプリケーションソフトのダウンロード数が100万を突破したと発表しています。
2011年1月7日にスタートした「Mac App Store」ですが、初日に100万ダウンロードを達成したそうです。ちなみにラインナップは1,000本以上とされています。
スティーブ・ジョブズは次のようにコメントしています。
Mac App Storeに対する途方もない反響に驚いています。デベロッパの皆様の素晴らしい努力のお陰でアプリケーションがストアに揃えられ、ユーザの皆様がMac App Storeがいかに簡単で楽しいかを喜んでいるのです
有料、無料のアプリケーションソフトがある訳ですが、売れているソフトでは何本くらいが出ているのでしょう。内訳が知りたいですね。やはりAppleのソフトが強いのでしょうか。それとも?
ソフト開発者には売上の70%が利益として還元されるのですが、現時点で成功しているサードパーティーがあるならば、その数字が気になるところです。
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