Download of the Day: WebDesktop (Mac)というエントリーより。
Mac OS X only: Freeware program WebDesktop brings the functionality of Windows Active Desktop to the Mac… sort of.
Mac OS Xのデスクトップに、ウェブサイトを表示することができる「WebDesktop」というソフトがありました。
WebDesktop places a resizable, overlaid web page on top of your Mac’s desktop wallpaper with the option to vary opacity while active/inactive.
サイズが変更可能で、デスクトップピクチャーとしてウェブページを表示できて、透過具合などを調整することができるアプリケーションソフトです。
試しにネタフルを表示させてみるとこんな具合です。
1分ごとや15分ごと、1時間ごとにとサイトをリロードすることも可能なので、株式情報、ニュース、オークション情報などを表示させておいても良いかもしれません。
で、ここで思いついたのが「Google Calendar」でした。スケジュールを確認するときにアクセスすると、多少の時間はかかるので、常に表示されていたら良いな、と思っていたのです。
リサイズしてデスクトップにアイテムと重ならないようにしてみました。
素晴らしい!
これでいつでもスケジュールのチェックができるというものです。
オフィシャルサイトによると、
Any standard web page can be displayed. WebDesktop uses WebKit, Apple’s HTML rendering engine from Safari, so web pages should appear exactly as they do in Safari, including such advanced features as CSS and Flash.
ということなので、基本的にSafariで表示されているものはそのまま大丈夫みたいです。「Google Calendar」もSafariで認証しているので、特に何もせずにURLを入力しただけで表示されました。