「MacBook Air」カーネルの暴走にPRAMクリアで対処してみる

シングルコア化に対応する「MacBook Air Update」リリースされ、確かにその後はシングルコア化することはなくなりました。

ただ「Cinema Display」を接続していると「kernel_task」が暴走するというのは相変わらずです。同じ症状の人はいないかとググったらこんなエントリーが。

In Digital World!: MBAのソフトウェアアップデート+MBPの妄想

カーネルの暴走でCPU使用率が半端ない・シングルコア化しないものの、かなり重い などです。

全く同じ症状で悩まれているみたいなのですが「結局PRAMリセットで解決はした」と書かれています。

その手があったかと、ぼくも試してみました。

すると、以前よりは良くなった気がしますが、長時間の使用をしていると「kernel_task」が暴走してアクティビティモニタのCPU使用率は真っ赤なままです。

(Apple純正だけど)「Cinema Display」と接続しているDVIやUSBを抜くと落ち着くのですが、それでもさらに使用していると「kernel_task」が暴走を始めます。

調べてみると「kernel_task」の暴走は「MacBook Air」に限った話でもないみたいですね。

Apple Storeに持ち込もうと思っていたのですが、なんだか疲れてしまったので、とりあえず新しい「MacBook」がリリースされるのを待って、それからどうするか考えたいと思います。

結果的には「CoolBook」でクロックを落としている時が、いちばん落ち着いていた気がします。

追記:「MacBook Air Update」でアップデート後は、YouTubeの動画を見ているだけでもカクカクします。

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