「Gmail」を開いたら「保存容量がわずかです」と表示されました。普段は気づきませんが「Gmail」も無制限で使える訳ではないんですよね。ということで、いらないメールを削除するなどして、空き容量を確保することにしました。
「Gmail」空き容量を確保する方法
「Gmail」の空き容量を確保する具体的な方法は、保存容量の上限を確認する – Gmail ヘルプでまとめられています。
まず、Gmailで「容量にカウントされるアイテム」を確認すると「メール内のすべてのメッセージと添付ファイル([スパム] や [ゴミ箱] フォルダ内のアイテムも含む)」とあります。
添付ファイルが、けっこう容量を食っているんじゃないかなぁ、という気もしますね。
続いて「上限に達した場合の対処方法」です。Gmailの場合は、過去のメールを削除します。その際に、必要なさそうなメールを検索する方法があります。
とりあえず、
larger:
has:attachment
filename:
あたりで検索し、必要のないメールをゴミ箱に送り、削除すると良いでしょう。
古いメールは必要ないとばっさり削除するなら、
older:
を使って検索すればOKです。
確認してみると、容量の大きい添付ファイルのあるメールはもちろんですが、GoogleやFacebookからの通知メールの数も多かったです。とりあえずそれらも削除し、98%から86%になりました。
追加で容量を購入することもできますが、必要のないメールも多いので、たまに整理するのも大事ですね。