「EF イングリッシュタウン」同級生は世界中に!まるで英語学校に通っているかのような勉強ができるオンライン英語学習サイト【PR】

アジャイルメディア・タイアップ・レビュー。この記事は、アジャイルメディア・ネットワークとのタイアップです。

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海外旅行に出たり、海外からやってきた人と会話したり、ともすれば義兄がアメリカ人だったり、40歳を過ぎてから英語の必要性が増しています。増しまくっています。せめて簡単な日常会話くらいは通訳なしで‥‥と思っていたのですが、英語を学び直すチャンスが巡ってきました。それが今回、試している「EF イングリッシュタウン」という、オンライン英会話スクールです。

25歳の頃に、2ヶ月間くらいかけ、アメリカをロサンゼルスからニューヨークまでバスを使って横断したことがあります。英語も話せないのによくやったなと自分でも思いますが、若い時は勢いがあるから良いのです。

昨今は単なる移動するだけの旅でなく、どちらかというブログの取材が絡んだ旅や、それにまつわる人たちと会うことが増えていますので、ただ聞くだけでなく“会話”が重要です。どうにかせにゃならん、そう思っていたところに頂いた話が、オンライン英会話スクール「EF イングリッシュタウン」の体験でした。

「EF イングリッシュタウン」はどんなサイトなのか?

もともとは、スウェーデンから始まった私立の教育機関「Education First」母体となっているそうです(Appleとのコラボレーションから始まったらしい!)。つまり「EF イングリッシュタウン」の「EF」とは「Education First」のことです。EFグループは50周年を迎えた老舗の英語教育機関です。

「EF イングリッシュタウン」の受講生は世界中に2,000万人おり、一般の人が受講するだけでなく、オンラインツールがBtoBの社内トレーニングツールとしても多数、導入されているそうです。つまり体系的な英語教育として認められており、例えばオリンピックではボランティアスタッフの言語トレーニングサポートや、サッカーブラジル代表の英語トレーニングなどでも使われているそうです。

「EF イングリッシュタウン」は何を提供しているのか?

テレビCMなどもネット英会話の広告を見かけることが増えましたが、オンラインの英会話サービスはたくさんあります。それらの多くは、Skypeを用いて海外の人(講師)といかに簡単に繋がるか、を提供しています。

そうしたオンライン英会話サービスと「EF イングリッシュタウン」との大きな違いは、独自の研究結果に基づいた学習メソッドを持っているという点です。ただ話すだけではなく、どうやったら効率的に英語を学ぶことができるか、という学習法を提供しています。

その学習法は次のようなものです。

LEARN(基礎を学ぶ)

  ↓

TRY(実践)

  ↓

APPLY(応用)

実際に「EF イングリッシュタウン」を使ってみると、このルーチンに従い英語学習をしているということが、よく分かります。

「EF イングリッシュタウン」では、英語の学習はスポーツと近く、基礎がしっかりしていないといけない、と考えているそうです。そのため、いきなり英会話から入るのではなく、文法など「LEARN(基礎を学ぶ)」から入るようになっています。

つまり「EF イングリッシュタウン」は、基礎を学ぶ場所、実践する場所、応用する場所、としての機能を持っています。

1. 自己学習教材

2. オンライン英会話レッスン

オンライン英会話スクールは2.の機能を有したサイトが多いと思いますが、そのような中で1.を持っているのが「EF イングリッシュタウン」の他社にない部分と言えるということでした。

「EF イングリッシュタウン」学習メソッド詳細

「EF イングリッシュタウン」の学習メソッドに関して詳しく教えて頂いたので、そちらも紹介しておきます。

LEARN

初級者から最上級者までマッチするように16段階に分けている。ユーザーがどうしたらいいか、今後どうしたらいいかをカスタマイズして提供している。ビデオコンテンツも600以上のストーリーがある。日常生活には色々なシーンがある、できるだけそれを再現しようとこだわりを持っている。わざわざハリウッドで撮影している。スピーキングだけでなくライティング、リーディング、そして、リスニングも鍛えられるようになっている。

TRY

他社が採用している先生は、フィリピン人が多いが「EF イングリッシュタウン」は、アメリカ、イギリス、南アフリカなどの第一言語を英語とする国を中心に英語教師を採用している。在籍数は2,000人以上。先生は有資格者。ケンブリッジが提供している資格を持っている。

APPLY

自己学習教材の各レベルをクリアするとテストを受ける。そこで応用したり確認できる。ライティングはネイティブ教師が添削してくれる。有料オプションでネイティブ教師が会話レベルをチェックしてくれる。

実際に「EF イングリッシュタウン」に入学しています

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今回、チャンスを頂いて「EF イングリッシュタウン」に入学しています。週に2〜3回のペースで、各30〜60分くらいずつ英語のレッスンを行っています。

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最初に誰でも受けられるレベル診断テストがあるのですが、ぼくの場合は「なんとなく読めるけどほとんど聞けない」ということが判明しました。レッスンは、この診断の結果を基にしてスタートしています。

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「EF イングリッシュタウン」の特徴でもあるのですが、いきなり英会話に入ることはありません。まずは文法のチェックから入り、リスニングをして、時には自分で発音したりして、まるで学生時代の英語の授業に戻ったかのようです。

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完全に中学生レベルの英語力なのですが、個々人にあったレベルから、その人に合わせたペースで、なおかつコースで英語を学び直すことができるのが「EF イングリッシュタウン」のメリットであると感じました。

途中、グループレッスンの英会話に参加したのですが、オンラインのグループレッスンを提供しているところは他社にはないそうです。いきなりマンツーマンで英会話するのはどうも、という方はグループレッスンがオススメですね。

もちろんマンツーマンのレッスンもあり、受講者によって内容をカスタマイズすることができるので、仕事のプレゼンテーションのための準備をしたり、資料を直したりする人もいるそうです。

グループレッスンに参加して個人的に感じたことなのですが、海外の人はみんな普通に英語が話せる‥‥というイメージがあったのですが、決してそんなことはないのですよね。むしろ、ぼくが一番喋れる、なんていうことがありまして、みんな一生懸命に勉強して英語が話せるようになるのは、どこの国も一緒なんだなぁ、と実感しました。

なお「EF イングリッシュタウン」は24時間365日、サービスを止めていないのも特徴で、グローバルに向けて運営しているからこそ、とのことでした。現在はPCとタブレットからの受講ですが、2015年中には、スマートフォンにも対応するそうです。

自分で試している感想としては、英会話で話せることも重要だけれど、やはり基礎も大事だと改めて実感しています。例えば、仕事で使うことを考えたら、ここを抜きには英語学習はできないと思いました。そのあたりの学習メソッドがしっかりしているので、海外の英語学校に留学した気持ちで英語をしっかりと学びたい人には「EF イングリッシュタウン」がオススメだと思います。

「EF イングリッシュタウン」Q&A

最後に「EF イングリッシュタウン」にインタビューに伺った際に、ブロガーから出たQ&Aをまとめておきます。

Q. 1レッスンの所要時間は?

A. プライベートレッスンは40分(他社は25分が多い)。グループレッスンは45分(通常は4〜5人、最大6名)。

Q. 途中でコースを変更することは可能?

A. 自分ができていると思えば、コースを変更することは可能。とりあえず喋れれば良いということでなく、しっかり仕事で使える英語を学びたい人向けのサービス。

Q. どんな人が多い? どのくらいレッスンに費やしている?

A. 他のサービスを使って英語を勉強する人よりも前のめりな人が多いのでは? 週に3〜4時間勉強している。

Q. 所要時間は?

A. 自己学習教材は受講し放題。1レベル上がる所要時間は(人によるが)1ヶ月くらい。平均30〜40時間。1〜2週間では上がらない。短期集中で英語力が伸びるとは考えていない。

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