経済的に厳しい状況にある子育て家庭に食品等を届けながら繋がりを保ち、見守りを行う支援モデル「こども宅食」は企業からの寄付に支えられているそうです。「ローソン」と「こども宅食応援団」が連携することが発表されていました。
コロナ禍で経済的に厳しくなる子育て家庭も増えている/増えていくと思われますが、そうした家庭と繫がりを保ちつつ見守る「こども宅食」という取り組みがあるそうです。
今回、ローソンはプライベートブランド食品(親子丼の素、みそ汁、ビーフカレー)約5,500個のほか、オリジナルグッズ(ポンタぬいぐるみ、鉛筆セット、貯金箱など)約13,000個を「こども宅食応援団」に寄贈したそうです。
寄贈された商品は、東京、佐賀、熊本、新潟、宮崎、京都など15都府県で、こども宅食応援団が連携する全国25団体へ届けられ、対象家庭約4,200世帯に提供されるとしています。
今後も、ローソンとこども宅食応援団の取り組みは継続して行われます。
自分も何かできないかと思った人は、ふるさと納税を通じて支援することができます。
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