ローソンは何を考えているのでしょう。注文後調理で熱々のからあげクンを提供する「できたてからあげクンロボ」を開発しています。ロボですよ、ロボ。
エイプリルフールなどのネタではなく、ローソンが本気です。でも、短時間で揚げたてのからあげクンが食べられるなら、これは近所のローソンにもいて欲しいロボですね!
揚げたてのからあげクンにこだわった
ローソンは今年のクリスマスシーズンに向け、からあげクンを揚げたての状態で提供することにこだわったそうです。デジタル技術を駆使し調理時間を5分の1に短縮し、揚げたてを提供する「できたてからあげクンロボ」を完成させました。
「できたてからあげクンロボ」の利用の流れはこんな感じ。
レジで購入し、パッケージのバーコードを「できたてからあげクンロボ」に読み込ませると、注文に応じたからあげクンがパッケージに投入されるという仕組みです。
アラフィフの人にはなんだか懐かしいんじゃないですか!?
デパートの屋上のレンチンスナックや、高速道路のレンチンハンバーガーだったり。鼻の奥がツーンとなります、最新のデジタル技術なのに。
「できたてからあげクンロボ」はどこに?
「できたてからあげクンロボ」は、2018年12月11日〜12月28日まで、ローソンTOC大崎店(東京都品川区)に設置されますので、自分で試すことができます。これは是非とも訪れてみなくては。
自宅で揚げたてに近いからあげクンの美味しさを再現できる方法を、12月中旬にローソンのホームページや公式SNSで紹介するということなので、こちらも要チェックです。