2020年に発売が噂される、廉価版のiPhoneの後継モデルは、これまでは「iPhone SE2」と呼ばれてきましたが、ここにきて「iPhone 9」になる可能性が出てきたようです。
Macお宝鑑定団 blog(羅針盤)が、A13 Bionicチップを採用したiPhone 8のアップデート版はiPhone 9?として伝えていました。
iPhone SE2は、iPhone 8の筐体をそのまま継続採用し、A13 Bionicチップを搭載し、3D Touchは非搭載となるモデルとなることから、iPhone 9と呼ぶ可能性もあると情報筋は話しています。
iPhone 8の次がiPhone X、そしてiPhone XSときて現在はiPhone 11なので、iPhone 9は空きナンバーです。
仮に「iPhone 9」となると、廉価版というイメージも払拭できるかもしれませんね。
「iPhone 9」はiPhone 8の筐体と同じとも言われていますので、9というのは良いアイデアかもしれません。
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