「iPhone X」でMac OS 8を動作させる動画が公開されています。本来、動作しないはずのものを動作させるというのは、なぜこんなにワクワクするのでしょうね。実用性をすっ飛ばして。
この動画では「iPhone X」で「Basilisk II」という68Kプロセッサのエミュレーターアプリを動作させ、Macintosh Quadra 900(68040 processor)をエミュレートしているそうです。
後半では「iPad Air 2」で「Basilisk II」を使い、やはりMac OS 8を動作させていますが、画面が大きいぶん、こちらの方が実用性がある感じですね。かつての9インチMacの画面サイズを思い出します。
(via 気になる、記になる…)