「iPhone X」続々とアップされる日本語レビュー記事まとめ

2017 10 20 1143

日本のマスメディアに「iPhone X」が届けられ、レビュー記事の公開も解禁となったようで、続々と記事がアップされています。早ければ今週末にも届きはじめる「iPhone X」ですが、納期が1ヶ月くらいになっている人もいるようです。まずはレビュー記事を読んでワクワクしつつ、新しい操作方法などを予習して待ちましょうか!

ということで、続々とアップされる「iPhone X」のレビュー記事をまとめます。

「iPhone X」レビュー記事まとめ

iPhoneX最速レビュー、使って分かった超進化 | スマホ・ガジェット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

同時に、ユーザーにとっても、この移行はチャレンジになる。10年間ユーザーがホームボタンを押すことを奨励してきたアップルが、「もうホームボタンはない、押すな」と言うからだ。結論から言えば、アップルのチャレンジは非常にシンプルな形で成功した、と評価できる。

iPhone Xに1週間触れて気づいた、4つの新機能(松村太郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

Face IDの登録作業は、iPhoneの前で首を大きく回す運動を4回するだけ。あとは、iPhoneを見ればロックが解除されます。

iPhone X先行インプレッション:Appleの言う「夢中になれるiPhoneを作ること」は成功している | ギズモード・ジャパン

補足しておきたいのがホームボタンのあるiPhoneで慣れた操作を、iPhone Xで急に変えられるかということ。あくまで私の場合は、として言うと、すぐに適応できました。1日もかからずにアプリからホーム画面に戻る際に使う、画面下から上へスワイプする動作を無意識にできていました。

それは、手のひらに収まる“未来” 先進性と合理的な操作性が融合した「iPhone X」 (1/3) – ITmedia Mobile

普段からPlusがつく5.5型のiPhoneは大きすぎると感じていた筆者も、iPhone Xは、手にしっかりなじむように感じた。片手での操作も普通にでき、画面の端までしっかり指が届く。

ASCII.jp:iPhone Xを使うとiPhone 8 Plusにはもう戻れない──石川温氏寄稿 (1/2)|iPhone X&iPhone 8、ASCII徹底大特集!

カメラに関しては、iPhone Xでは広角、望遠とも光学式手ブレ補正に対応したことで、さらにさまざまなシーンでの撮影に強くなったと思う。実際にろうそく2本の部屋で赤ちゃんを撮影してみたが、思った以上に手ぶれせず、肌の感じもキッチリと捕らえることができた。

iPhoneX、「操作性への懸念」は払拭できるか | スマホ・ガジェット | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

実用性、機能性といった言葉にしやすい部分だけでなく、使ううえでの心地よさ、満足感という意味だ。製品の質感もその中には含まれるだろうが、ディスプレー表示の質、握りやすさ、操作しやすさなど感性に訴える部分での作り込みをどう捉えるかが、iPhone Xの評価につながる。

iPhone Xはどこが次世代なのか? (1/4) – ITmedia PC USER

ただ、いまだにストレスを感じる変化はアプリの強制終了だ。これまではアプリ画面一覧表示の状態で、終了したいアプリの画面を上方向に弾けば終了させることができた。しかし、iPhone Xではどれか適当なアプリ画面を長押しする。すると個々のアプリ画面の左上に赤い「-」マークが現れるので、これをタッチして終了する。

「iPhone X」レビュー–iPhone 7から乗り換えて感じた進化点、Face IDの使い勝手 – CNET Japan

iPhone Xのデュアルカメラのうち、望遠カメラについては、f2.8からf2.4に明るくなり、また光学手ぶれ補正が内蔵された。これは、より遅いシャッタースピードでもぶれにくくなることを意味する。特に、望遠レンズを使ったビデオ撮影に威力を発揮する。

ハロウィーンの夜、iPhone Xで一人さみしくFace IDの実力を試した(石川温) – Engadget 日本版

残念ながら、顔の下半分を覆ってしまうせいか、Face IDでロック解除できなかった。マスクをずらして鼻を見せてもダメ。口まで出し、マスクをあごにかけてぐらいでようやく反応してロック解除できた。

iPhone Xは未来そのもの! 初めてスマートフォンに触れた時のワクワク感を呼び覚ます (1) 有機EL(OLED)の弱点を克服した全面ディスプレイ | マイナビニュース

デュアルカメラだから実現できたポートレートモードが、フロントカメラで利用できるのだ。もちろん新機能であるポートレートライティングも使える。もうこれだけで「買い」だと思った人もいるのではないだろうか。特に女性で。

「iPhone X」開封速攻レビュー、このサイズ感と有機EL大画面はアリだ | BUSINESS INSIDER JAPAN

なにより大きいのは、ディスプレイの美しさだ。コントラストだけでなく発色がきわめて良い。スマートフォン向けのOLEDは色温度が高めになる傾向にあり、どこか「青白い」印象のものが多いのだが、iPhone Xは、iPhone 8のディスプレイを「そのまま高コントラストにした」ような、素直な発色になっている。

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