いよいよ発売開始となった「iPhone 4」ですが、たくさん出てきた関連記事をまとめてみました。とりあえずネタフルでは、次のようなエントリーを書いていますので、併せてどうぞ。
▼「iPhone 4」入手→以前のデータで復元して使い始めるまでのまとめ
▼「iPhone 4」ホワイトモデルの提供は7月後半
▼ソフトバンク「iPhone 4」予約受付を再開
■関連記事
▼iPhone 4 最速レビュー! すべてを変えるスゴさを体験
パソコンで言えば、古いアーキテクチャのシングルコアCPUから最新のデュアルコアCPUに移行したような違い。いや、単にスピードの違いではないので、ガソリン自動車から電気自動車に切り替えたような「質の違い」と例えたほうがいいのかもしれない。
▼その魅力はすべての人を惹きつける――iPhone 4は“ケータイ市場”を席巻する
これまでもAppleのデザインセンスのよさには定評があったが、ケータイの小型化や質感の高さ、さまざまな素材を組み合わせて実装する技術は、日本メーカーのお家芸だと思われてきた。しかし、iPhone 4はデザインのセンスだけでなく、質感の高さや小型化、内部構造や機能部品の合理的かつ高精度な実装といった点でも、他のケータイやスマートフォンを超えている。
▼iPhone 4の注目機能をおさらい–ジャイロスコープ、Retinaディスプレイ、大容量RAM
ジャイロスコープはゲームに何をもたらすのだろうか。iPhone 4のジャイロスコープは飛行機で使われているものと同様に、ピッチ、ロール、ヨーを検出する機能などを備えている。そして、加速度センサ(既に現行のiPhoneに搭載済み)と併用することで、ジャイロスコープは6軸モーションを検出できるようになる。Appleはこれを「加速度、角速度、回転速度」と表現している。
New York Timesのデビッド・ポーグ氏は、iPhone 4の新たな筐体について、プラスチックを使っていないため、しっかりした感じで「Lexusのよう」と評価。同製品はiPadと同じA4プロセッサを使っているため「本当に、本当に速い」と語る。
▼「iPhone 4」の第一印象–アップル新デバイスの主要機能
ステンレス製の縁は単なる装飾ではない。デバイス全体を覆う新しいアンテナも兼ねている。Jobs氏はこれによって通話品質やWi-Fi受信感度が向上すると約束はしなかったが、アンテナに言及したこと自体で、これまでデータと音声の受信感度に問題があり、改善が必要であったことを間接的に(そしてわれわれが知る限りAppleとして初めて)認めた形になる。
実際に撮影すると、とにかく暗所での撮影能力が高まっているのが実感できた。LEDフラッシュは光量がかなり強く、まっ暗なところでも撮れる。フラッシュほど遠くには光が届かないが、手元のものや隣に並んでいる人の顔などははっきり撮影できる。裏面照射型CMOSの効果で、夜景もきれいに撮影できるようになった。
なお500人超の人が開店前に並んでいるとの発表があっため、「並んでいる人は全員購入できるのか」と質問したところ、午前8時半ごろの時点では「恐らく大丈夫」との回答だった。1日に契約の対応ができる人数、もしくは当日販売の在庫分に達した時点で何らかの案内をするとのことだったので、かなりの数の当日販売分が用意されていたと考えられる。
▼雨にも負けず、風にも負けず――アップルストア銀座の“iPhone 4行列”
先頭グループには「iPhone 3G」のユーザーもいれば、今回が“iPhoneデビュー”となるユーザーもいた。新型iPhoneの魅力を聞くと「5Mピクセルの高画素カメラ」や「HD動画の撮影機能」など、スペックの魅力を挙げるケースが多かった。
▼午前8時、日本でiPhone 4発売–ソフトバンク表参道に孫正義氏が登場
冒頭の挨拶で孫氏は、「ここに並んだ人は、会社を休んだり大変なご苦労があったと思う。得られる感激もひとしおではないか。1つ残念なのは、予約した人全員に渡せればこの喜びを共有できたのに、はるかに予想を上回る申し込みがあったためできなかったこと。このことだけ胸が痛い。今日お渡しできない人には心苦しいと心から思っている」と今回の予約騒動を背景に、神妙な面持ちで語った。
▼「iPhone 4、初日予約者全員に届かず申し訳ない」 Twitterで孫社長
同社によると、当日販売分は全体の1%未満で、99%は予約者に届く手はずになっているという。予約者にiPhone 4が届くタイミングは「店によって異なるためコメントできない」(ソフトバンクモバイル広報室)としている。
▼iPhone 4販売開始――孫社長「3G→3GSよりも“はるかに”進化している」
多くの予約が殺到し、iPhone 4があらためて“iPhone人気”を証明した一方で、一部の販売店がWホワイトや基本オプションパックの契約、頭金の支払いを強要していたといった問題も起きていた。この点について孫氏は「ソフトバンクの割賦販売を利用する場合には、頭金を取ることは控えていただきたいということを販売店には真摯にお願いしている」とコメントした。
GizmodoとMacRumorsには米国時間6月23日の午後までに、20人のiPhone 4購入者から、画面が部分的に黄色く変色しているという報告や、全体的に黄色がかっていて画面設定を調整しても改善されないという報告があった。これらの購入者によると、多くの場合、Appleは端末の交換を申し出ているという。
▼iFixit、「iPhone 4」を早速分解–バッテリなど内部構造を公開
バッテリ:iPhone 4内のスペースの大半を占めているのはバッテリだ。この3.7V、1420mAhのリチウムポリマーバッテリは、3Gで最大7時間、2Gで最大14時間の通話を可能にする。iFixitは「iPhone 4のサイズは115.2mm×58.6mm×9.3mmなので、内部のスペースが極めて狭いことは明白だ」と書いている。
▼SoftBank SELECTIONから「iPhone 4」専用ケースと保護シールが登場
ソフトバンクBBが6月23日、ケータイやスマートフォン向けの周辺機器をラインアップするSoftBank SELECTIONブランドに、6月24日から販売が始まる「iPhone 4」向けの専用アクセサリーを追加すると発表した。
▼iPhone 4 用のハイクオリティな壁紙(960×640サイズ) 57枚まとめ*二十歳街道まっしぐら
ちょこちょこiPhone 4 用の壁紙サイトも登場してきているようで、
昨日にがーっと集めてみましたので、早速壁紙を設定したい方はご覧下さい。
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